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灰色のバスがやってきた

とある躁鬱病の方から聞いた言葉「灰色のバスがやってくるよ」
 
なんのことだか分からずに、質問しても教えてもらえない。
Google先生に相談してみるとナチスの障害者安楽死政策とのこと。
あ~、と思いながらも調べてみるとやはり想像通り。
障害者をバスに集め、安楽死施設で殺していく。
ヒトラーの選民思想、優生思想が生み出した恐ろしい制度でした。

今回、ちょっと変わった観点で記事を書きますので、不快に思われる方もいるかもしれませんが、あしからず。
高齢化社会が進む中で、ある程度の年齢になった人間を人為的に殺す施策を導入してはどうかという話を聞いたことがあります。
非人道的と誹りを受ける、おぞましい話です。
私自身、お年寄りの片に良い知恵を授けてもらったり、武術指南をして頂いたりしている身なので、かなり極端な施策だなと思いました。
ただ、日本には昔から姥捨て山という言葉があります。
介護負担に耐えられず、もはや、荷物になってしまった老親を置き去りにする山のことです。
上記の灰色のバスも同じようなもので、介護を負担とする考えが極論に達した結果でしょう。
現代の常識から見方を変えると、その考えはある意味正鵠を射ているのかなとも思います。
これから食糧難、戦争、人口飽和と生きづらい世が再来した時に、こうした施策はいつか採られるのではないでしょうか。
一部の犠牲で、皆を助けるというのは至極当然のことで、漫画のヒーローみたいに皆を助けるというのは子供の絵空事に過ぎないのかもしれません。

要は、本当に酷な選択を迫られる事態になった時に、日本のお人好しな道徳観は足枷になることがあるのだろうなと。
上記の施策を肯定しているのではないのですが、現在の外交状況は日本が厳しい態度を取らず人情主義に甘んじた結果です。
話が脱線してきたので、これにて了。
綺麗事だけじゃ世の中渡っていけないんだろうなと。

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